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初期局面
 
オレンジ枠・橙色の駒 = 美濃囲いを構成する駒

📜 向かい飛車とは

向かい飛車は、先手が振り飛車(四間・三間など)を指したときに、後手も飛車を振って対抗する戦型を指すことが多いです。互いに飛車を持ち、盤の中央〜翼で渡り合う展開になります。

「向かい」という名前の通り、飛車同士が盤上で向き合うイメージ。居飛車対振飛車とは異なる、振り飛車同士の知恵比べが楽しめます。

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相手の出方への変化対策

向かい飛車のまま進んだ場合の変化例です。実戦では手順が前後することもあります

対 居飛車 基本対策
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美濃囲い完成
美濃囲いが完成した基本形。後手も標準の居飛車で構えています。ここから長い持久戦が始まります。
対 棒銀 注意が必要
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出発点
後手が棒銀の準備中。銀を前進させて7筋への侵入を狙ってきます。早めに対応が必要です。
対 穴熊 難しい
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出発点
後手が穴熊を目指している局面。玉が端に向かって移動しています。完成前に対応策を取ることが重要です。

💡 変化を覚える前に大事なこと

向かい飛車は互いに飛車があるため、どちらから仕掛けるかの駆け引きが重要です。まずは先手側の美濃囲いを安定させてから、中盤の攻め方を学びましょう。

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実践問題

覚えた知識を試してみましょう。正しい選択肢をクリック!

Q1
この解説で「向かい飛車」と呼ぶ後手の一手は?
先手が▲4八飛のあと、後手が飛車を振る手
✅ 正解! 後手が飛車を4筋の4二へ振ると、先手の四間飛車と向かい合う向かい飛車の代表形になります。
Q2
向かい飛車の先手(四間飛車側)の玉の逃げ方は?
美濃囲いを組むときの基本方針
✅ 正解! 飛車がいる右側(4筋)を攻撃担当にして、玉将は反対の左側(7〜8筋)に逃げます。美濃囲いはその左側に作ります。
Q3
美濃囲いの次の一手は?
▲7六歩→▲4八飛→▲6八玉→▲7八玉 まで指した。次は何を指す?
✅ 正解! 玉将が7八に来たら、銀将を6八に上げて玉将の斜め前を守ります。これで美濃囲いの基本形が完成します。急いで攻めるより、まず形を整えることが大切!
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応用形・発展形

基本をマスターしたら挑戦してみよう。向かい飛車の発展形を紹介します

ADVANCED FORM 01
三間向かい飛車
さんけんむかいびしゃ
攻撃★★★★☆
守備★★★★★
難易度★★★☆☆
後手が三間飛車で応じる形
先手が四間飛車でも、後手が三間飛車で向かい合うパターン。飛車の位置がずれるため、単純な対称形より変化が増えます。

互いの飛車の利きを読み合う中盤戦が中心になります。
ADVANCED FORM 02
四間対四間・持久戦
よくじゅうせん
攻撃★★★★★
守備★★★☆☆
難易度★★★★☆
互いに四間飛車のまま
後手も△4二飛で四間向かい飛車とした場合、両者とも飛車の位置が揃い、典型的な向かい飛車の持久戦に。

角換わりや端歩の突き合いなど、細かい定跡の積み重ねが勝負を分けます。

🌟 次のステップへ

向かい飛車は互いに飛車があるため、飛車の打ち合いや角の使いどころが勝負の鍵になります。四間・三間の先手定跡を押さえたうえで、振り飛車同士の駆け引きを楽しみましょう。

将棋の格言:「急がば回れ」—— 向かい飛車は持久戦になりやすく、焦らず形を整えることが大切です。

盤面・説明文の誤りを発見したら

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