後手
先手
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基本形
橙色の駒は美濃囲いを構成する駒
先手中飛車(発展形)とは
このページは先手中飛車(基本形)の▲7六歩まで(7手)を出発点にしています。基本形では8手目に後手が△6二銀と中央を守りましたが、ここでは後手が代わりに△8六歩と飛車先から仕掛けてきた場合の対応を扱います。
結論から言うと、△8六歩▲同歩△同飛には▲5四歩が good です。5筋の位を取っておいた効果で、後手が8筋に手をかけている間に5筋を一気に突破できます。基本形で後手が△6二銀と中央を守ったのは、まさにこの筋を避けるためです。
後手の応手は大きく3つに分かれます。△8四歩・△6二銀・△4二玉なら後手は居飛車でくる指し方、△3二飛・△3三角なら相振り飛車を志向した手、△5四歩なら中央での受け合いになります。まずは本ページの飛車先の急戦と、基本形の△6二銀の2つを押さえておけば、序盤で困る場面はぐっと減ります。
玉の囲いについて補足します。美濃囲いは玉を2八へ、▲3八銀、そして左の金を5八へ入れて完成するのが基本形です。ところが中飛車は5八に飛車がいるため左金を5八に運べず、片美濃のまま止まりやすくなります。これが基本形で挙げた「玉の守りが弱くなりやすい」の正体です。囲いそのものは美濃囲いのページで解説しています。
📚 参考文献
・Wikibooks「将棋/先手中飛車」(後手の応手の分類)(2026年8月23日参照)
・将棋ルール.com「美濃囲いの手順と組み方のポイント」(美濃囲いの組み方)(2026年8月23日参照)
復習モード
基本手順の通りに駒を動かしてみましょう。駒をタップ(クリック)して選び、移動先をタップしてください。
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