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将棋をはじめる人が、最初に読む7記事

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将棋を覚えたいけれど、どの記事から読めばいいのかわからない。そんな人のために、コマドリの記事から7本を選んで、読む順番を決めました。上から1本ずつ読んでいけば、将棋のルールから、人と指すときの作法、はじめての一勝のねらい方までが、ひとつながりでわかります。

7本を読み終わると、アプリや盤で、1局を最初から最後まで自分で指し切れるようになります。駒落ちを使えば、その1局で勝つところまでねらえます。

読む時間の目安は、7本合わせて約29分です。各記事の本文の文字数から、1分に500字読むとして計算しました。記事の中には盤の駒を動かして確かめるところがあり、その時間は含めていません。1日1本ずつ読んでも、1週間で読み終わります。

途中でわからない言葉が出てきたら

「上手」「合い駒」「持ち駒」など、将棋には独特の言葉がたくさんあります。コマドリの記事の中で点線の下線が付いた言葉は、押すとその場で意味が出ます。まとめて調べたいときは、用語辞典を開いてください。読み方つきで、言葉の検索もできます。

将棋用語辞典を開く

ルールを全部覚えてから、ではなく

将棋を覚えようとすると、まず8種類の駒の動きを全部覚えて、反則も覚えて、それから指そう、と考えがちです。けれど、何のための決まりなのかがわからないまま覚えたことは、なかなか頭に残りません。

そこでこのコースでは、先に1局の流れを見て、それから細かい決まりへ進みます。駒を並べて、交互に指して、詰みで終わる。この全体の形が頭に入っていれば、あとで覚える決まりのひとつひとつが、1局のどの場面の話なのかがわかります。

そのあとは、指すために必要なことを、必要になる順に並べました。

  • 1本目で、1局の始まりから終わりまでを見る
  • 2〜4本目で、盤の上の決まりを覚える。駒の動き、取り違えやすい金と銀、指すと負けになる反則
  • 5本目で、指し手の書き方(棋譜)を読めるようにする。解説や定跡を読むときに、これが必要になります
  • 6本目で、人と指すときの決まりと習わしを知る。対局の直前に読んでおくと、その場で思い出しやすくなります
  • 7本目で、力の差がある相手にハンデをもらって、はじめての一勝をめざす

7本の記事の末尾には、次の記事へ進むリンクと、このページへ戻るリンクを置いています。1本読み終えたら、そこから次へ進んでください。

7本の順路

1 将棋の1局は、どう始まってどう終わるのか

駒を並べてから勝ち負けが決まるまで、1局の流れがひととおりわかります。このあと覚える決まりが、どの場面の話なのかで迷わなくなります。
第一段階「ルールを覚える」 目安 約5分

2 駒の動かし方と成り

8種類の駒がそれぞれどこへ動けるか、「成る」「打つ」とは何かが、盤で動かしながら覚えられます。これで、盤の上の駒を自分で動かせるようになります。
第一段階「ルールを覚える」 目安 約4分

3 「金」と「銀」を二度と間違えない

形がよく似ていて取り違えやすい金と銀を、後ろ側の動きの違いで見分けられるようになります。どちらが守りに向き、どちらが攻めに向くのかもわかります。
第一段階「ルールを覚える」 目安 約3分

4 知らずに負けないために、将棋の反則を覚える

二歩・打ち歩詰め・王手放置など、指した瞬間に負けになる手がわかります。有利に進めていた対局を、反則で落とさずにすみます。
第一段階「ルールを覚える」 目安 約4分

5 棋譜の読み方入門

「▲7六歩」のような指し手の書き方が読めるようになります。解説記事や定跡のページで、手順を自分で追えるようになります。
将棋定跡ガイド「将棋の基本」 目安 約6分

この記事だけ、同じサイトの「将棋定跡ガイド」のページです。開くと画面が暗い配色に変わりますが、まちがいではありません。記事の末尾から、6本目へ進めます。

6 対局の前に知っておきたい、将棋のマナー

対局の始めと終わりの挨拶、「待った」、指した手が決まるタイミング。人と指す前に知っておきたい、決まっていることと場所ごとの習わしが、分けてわかります。
はじめの一歩「将棋を始める前に」 目安 約3分

7 駒落ちで、まず一勝する

相手が強すぎて勝てないときに、駒を減らしてもらって指す「駒落ち」のしくみと、どの手合割から始めればいいかがわかります。はじめての一勝を、無理なくねらえます。
第二段階「対局してみる」 目安 約4分

7本を読み終えたら

ここまで来たら、あとは実際に指してみるだけです。アプリで指すなら、はじめての将棋アプリ、どれを選ぶ?で、目的に合うものを選べます。

コースの7本目は、第二段階「対局してみる」の記事です。その次の第三段階「勝てるようになる」には、序盤の組み立てや、実戦で詰みを見つける考え方の記事を置いています。対局に慣れてきたら、初手30通りを全部試してみたから読んでみてください。

いま自分がどこにいるのかを確かめたいときは、トップの一覧を見てください。コースで読んだ7本も、それぞれの段階の中に入っています。

6つの段階の一覧を見る